第31回 特定非営利活動法人 日本顎変形症学会 総会・学術大会

感染防止対策について(第2報)

本学術集会は現地集合とウェブを用いたハイブリッド形式で開催を予定しております。 現地会場においては以下の通り徹底した感染予防対策を講じて参りますので、参加予定の皆様におかれましては、ご理解・ご協力をお願いいたします。


【事前準備】

【事前準備】

1. 現地参加者及び協賛企業(企業展示・共催セミナー)、運営スタッフの氏名及び緊急連絡先を事前に把握するとともに、名簿を作成し、感染発生に備え連絡体制を整備します。

2. 協賛企業(企業展示・共催セミナー)の運営スタッフ、大会運営スタッフは必要最小限の人数とします。

【会期当日】

3. 協賛企業(企業展示・共催セミナー)、運営スタッフは、マスク着用や手洗い・手指消毒を徹底します。

4. 現地参加者および共催企業スタッフ、運営スタッフは来場前に検温を行い、37.5度以上の発熱(または平熱よりも1度超過)、味覚・嗅覚障害、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ、咳、咽頭痛等の体調不良がある場合は来場を禁止します。

5. 新型コロナウイルス感染症の陽性者と濃厚接触がある場合や、海外から入国し14日を経過していない場合、海外から入国し14日を経過していない者と濃厚接触がある場合は来場を禁止します。

6. 会場内は以下の対策を徹底します。

  • 入場時のサーマルカメラによる検温(37.5度以上の場合、再検温の上、ご入場をお断りする場合がございます)
  • 施設内の定期消毒
  • 会場内各所へ手指消毒剤の設置
  • 会場内は換気設備を常時稼働し、出入り口の開放など定期的な換気
  • セッション会場入場の制限(立ち見の禁止)
  • 演台、マイク、PCなど備品の消毒
  • 定員の50%以下に座席数を削減、ソーシャルディスタンス(2m)を確保した座席配置
  • 企業展示ブースにおいて密集しないように声がけ
  • 受付、座長席、演台への飛沫防止アクリルパネルの設置
  • ランチョンセミナーなど食事中の会話自粛

7. 感染が疑われる者が発生した場合、以下の対応を行います。

  • マスクや手袋等の防護対策を講じたうえで、感染が疑われる者を速やかに隔離
  • 感染が疑われる者が発生した部屋の換気・消毒
  • コールセンター、保健所へ連絡し、消毒、濃厚接触者調査、医療機関への搬送などの指示を受ける

【会期終了後】

8. 使用したテーブルや椅子など什器類、備品、ドアノブ等手が触れる箇所の消毒を実施します。

9. 個人情報保護の観点より名簿の保管には充分な対策を講じます。

10. 感染が疑われる者が会期後に発生したことが判明した場合、保健所などの公的機関による聞き取りに協力し、必要な情報提供を行います。


開催に当たっては以上の感染予防対策を実施してまいります。
緊急事態宣言の延長に伴い、今後の感染状況によっては、最悪の場合、主催者を所管する東北大学の規定により完全Web開催に移行することがございますので予めご了承ください。