日本消化器病学会東北支部第210回例会

ご挨拶

第210回日本消化器病学会東北支部例会
会長 遠藤 哲
弘前大学大学院医学研究科
消化器血液内科学講座 准教授


第210回日本消化器病学会東北支部例会を令和3年2月6日(土)に開催させていただくこととなり、事務局一同、その計画と運営に関する準備を進めております。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染動向についての予測が困難なこともあり、Webで開催することとしました。

シンポジウムでは「消化器ステント」、パネルディスカッションでは「肝がん」、専門医セミナーでは「炎症性腸疾患」をとりあげる他、若手の医師から広く演題を集め、研修医セッションを開催し、優秀な演題には表彰を行う予定です。

本例会は、東北地方の大学および病院の勤務医、開業医を含めて広く参加いただき、消化器病学における東北地方の最新の知見を発表・意見交換することにより、新しい知識を共有する場となることを目的に開催致します。Web開催とすることにより、移動の必要がなくなり、例年以上に多くの会員に参加していただけることを期待しています。多くの演題登録をお願いいたします。