演題募集

1. 演題登録方法

インターネットによるオンライン登録のみです。本ページ下部の「演題登録」よりご登録ください。


2. 演題登録期間

2025年12月24日(水)~2026年2月9日(月)


3. 演題募集のカテゴリーとテーマ

以下の内容で募集いたします。

I. 領域横断シンポジウム1(公募・一部指定)

「こんな時どうする?トラブルシューティング」
鏡視下・ロボット手術では、精緻な手術を追求できる一方、ときに開放手術と異なる術中トラブルへの迅速かつ的確な対応が求められます。本セッションでは、消化器外科・婦人科・泌尿器科・呼吸器外科を含む内視鏡外科全般を対象に、予期せぬ出血、器具トラブル、視野確保困難など、現場で直面する課題への解決策を共有し、参加者が「もしもの時」に備える知見を得る場を提供します。


II. 領域横断シンポジウム2(公募・一部指定)

「低侵襲と根治性の実現のために」
内視鏡外科手術はその低侵襲性により術後短期成績の向上をもたらした。
高画質カメラや術中ナビゲーション、ロボット支援下手術の導入により内視鏡外科手術の適応は瞬く間に拡大した。高度低侵襲手術は腫瘍の根治性も向上させるのか。技術面のみならず、腫瘍学的側面から現状と課題について議論頂きたい。


Ⅲ.初期研修医・専攻医優秀演題セッション(公募)

卒後2年目までの研修医、卒後3-5年目までの専攻医による抄録選考から6演題を選考し、本セッションの発表内容から優秀演題を選出し表彰並びに副賞を贈呈しますので、奮って応募いただきたい。 なお、選考されなかった演題については、一般演題として採用する。


Ⅳ.一般演題

●募集テーマ

A. 上部消化管疾患 B. 下部消化管疾患 C. 肝胆膵疾患
D. 内分泌・代謝外科疾患 E. 泌尿科疾患 F. 婦人科疾患
G. 呼吸器外科疾患 H. 小児外科疾患 I. その他


4. 演題の採否について

演題の採否、発表形式、発表日時等の決定は会長にご一任ください。希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
演題の採択通知は、4月中旬頃、演題登録の際にご登録いただいた電子メールアドレスに送信いたします。


5. 個人情報管理に関して

演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局演題登録担当からのお問合せや発表通知に利用いたします。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って管理徹底いたします。


6. 演題登録画面

演題登録および確認・修正

7. 演題登録に関するお問い合わせ先

株式会社東北共立
〒982-0001
宮城県仙台市太白区八本松2-10-11
TEL:022-246-2591
E-mail:37esf-tohoku@tohoku-kyoritz.co.jp